かかってない人には分かってもらえない花粉症の症状
花粉症にかかっていない人から見れば、かかった人の症状は怠惰なものに映るようです。
ですから、自分がかかっていないのをよい事に、かかった人に対して「食生活が悪い」「不摂生してるからだ」と非難します。
目に見える症状が、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど、とても重病には見えないからでしょうね。
かかった人にしか分からない花粉症のおもな症状には次のようなものがあります。
【鼻】
鼻がむずむずして、くしゃみを連発します。
鼻水が出て止りません。
特に水のような鼻水が突然流れ出すので、うっかり人前に出られなくなります。
人によっては逆に、鼻が詰まる症状になって、それはそれで頭が重く夜寝られなくなったりもします。
【目】
目は、とにかく痒くなります。
痒くて痒くてついゴシゴシとこすってしまい、真っ赤に充血したりします。
ゴミが入った時のようにゴロゴロ感がして、涙が止まりません。
鼻と目の症状は大体同時に出るので、辛さは二倍になります。
【その他】
鼻と目の症状は花粉症患者に共通する症状ですが、その他は個人差があって、体全体が痒くなったり、顔や身体がピリピリする、頭が痛いという人もいます。
花粉の飛散がピークの時は症状も常に出ていますから、集中力が無くなって仕事どころではないというのが実感のようです。
また、無頓着な人は、風邪じゃないかと軽く考えて、お医者様にかからず放置するケースもあります。
しかし、花粉症はアレルギー症状を起こすれっきとした病気です。
その原因物質としては、よく知られているスギ以外にもヒノキ・ブタクサ・ヨモギなどがありますが、春風邪だと決めつけずにちゃんと受診して、治療を受けるようにするのがよいと思われます。
カテゴリ: そもそも花粉症とはなんなのか?
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